第 2 章

ようこそ赤ちゃん


     Q2 
        赤ちゃんの病気予防のために、いつ、どのような健診等を受ければ
    いいのでしょうか?


A:
 次のような検査や健康診査があります。赤ちゃんの健康のためにも、
  これらの検査・診査は必ず受けるようにしましょう。

 ◎ 問い合わせ先:名瀬総合支所(0997)52−1111(健康増進課)
          住用総合支所(0997)69−2111(市民福祉課)
          笠利総合支所(0997)63−2299(いきいき健康課)


   乳児一般健康診査

       赤ちゃんは、誕生後、日々成長を続けます。発育・発達の状況や病気などに
    かかっていないか発見するため健康診査を行います。
     健康診査を受ける時期は支所によって異なりますが、3〜4か月、9〜11
    か月が多いようです。
     健康診査は、保健センター等での集団検診になる場合と、病院等で個別に受
    ける場合があります。


  ● 1歳6か月健康診査(1歳6か月児健診)


       1歳6か月くらいになると身体や精神の発育の状態がわかりやすくなること
    から、心身障害を早期に発見し適切な指導を行うために健康診査を行います。
    この健診では、育児の相談・指導や子どもの歯科検診もあわせて行われます。

  ● 3歳児健康診査

       3歳児は、精神的、身体的発育段階の重要な時期にあり、その発育。発達状況
    を見るため、健康診査を行います。