| 第 2 章 ようこそ赤ちゃん |
Q6
子どもが小学校に入学するとき、または入学後の育児支援には
どんなものがありますか?
| A: 小学校の授業終了後から、両親の勤務終了時間まで子どもを預かってほしい ときに利用できる施設や、遊びをとおして子どもの成長を支援する施設があり ます。 また、小学校入学のための資金を家庭で負担することが困難な場合に、学用 品や通学費の援助を行う制度があります。 |
● 放課後児童クラブ
小学校授業終了後、保護者が働いているため家庭で保育できない小学校低学年児に
対し、授業の終了後に児童館や学校、保育所等を利用して適切な遊び、生活の場を提
供しています。
◎ 問い合わせ先:名瀬総合支所(0997)52−1111(健康増進課)
笠利総合支所(0997)63−2299(いきいき健康課)
※ 放課後児童クラブってなあに( ページ)参照
● 児童館・児童センター(児童厚生施設
児童館・児童センターは、健全な遊びを通して、子どもの生活の安定と能力の発達を
援助していく拠点施設です。
児童館・児童センターには「児童厚生員」と呼ばれる専門職がいて、子ども一人一人
の状態を観察し、個々のペースに応じて自立していくことができるよう支援します。
◎問い合わせ先:港町児童センター (0997)53−5900
金 久 児 童 館 (0997)53−8603
● 就学困難な児童生徒にかかる就学奨励
経済的理由により、小・中学校への就学が困難な児童・生徒に対して、学用品費・
通学用品費・修学旅行費・通学費・学校給食費等の援助を行っています。
◎ 問い合わせ先:名瀬総合支所(0997)52−1111(健康増進課)
住用総合支所(0997)69−2111(市民福祉課)
笠利総合支所(0997)63−2299(いきいき健康課)